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関連書籍 ●『構造と力:記号論を超えて』勁草書房、1983 ●『逃走論:スキゾ・キッズの冒険』筑摩書房、1984 ●柄谷行人編『シンポジウムIII』太田出版、1998 掲載記事 ●「コードなき時代の国家:ドゥルーズ=ガタリのテーマによるラフ・スケッチの試み」、『現代思想』1981年9月号「特集=国家と〈私〉」→加筆修正、第4章、『構造と力:記号論を超えて』勁草書房、1983 ● 「ドゥルーズ=ガタリを読む」(今村仁司との対談)、『現代思想』1982年12月号「特集=ドゥルーズ」→『逃走論:スキゾ・キッズの冒険』筑摩書房、1984→(ちくま文庫)、1986 ● 「序文 クロソウスキー/ドゥルーズを読む」、ピエール・クロソウスキー、小島俊明訳『バフォメット』ペヨトル工房、1985.12 ● 「ポスト・メディア時代への展望」(Félix Guattari・粉川哲夫との座談会)、 『朝日ジャーナル』1985年12月27日号「新・政治状況論」 ● 監修・通訳参加、Félix Guattari・坂本龍一「F.ガタリ、サンプリングを語る」、坂本龍一・細川周平『未来派2009』本本堂/扶桑社、1986 ● 「襞のトポロジー:ドゥルーズ/フーコーを読む」、『現代詩手帖』1986年11月号「特集=トポスの詩学」 ● 「追悼ジル・ドゥルーズ」、『朝日新聞朝刊』1995年11月8日 ● 「共同討議 ドゥルーズと哲学」(財津理・蓮實重彦・前田英樹・柄谷行人、1996.1.19)、『批評空間』II-9、1996.4→柄谷行人編『シンポジウムIII』太田出版、1998 ● 「再びドゥルーズをめぐって」(宇野邦一との対談、1997.6.25)、『批評空間』II-15、1997.10.
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フランス音楽史 イタリア音楽史 ドイツ音楽史 イベリア半島音楽史
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1970-1979 ●蟻二郎・森常治との共編訳・共著、『現代批評の構造 通時批評から共時批評へ』思潮社、1971.1 ●中上健次との共著、『小林秀雄をこえて』河出書房新社、1979.9 ※対談「小林秀雄をこえて」(『ダイアローグI』所収)、柄谷「交通について」「文体について」(『批評とポスト・モダン』『差異としての場所』所収)、中上「物語の系譜・断章」を収録。 ●対談集、『ダイアローグ』冬樹社、1979.6→増補改訂『ダイアローグI 1970-1979』第三文明社、1987.7 ※『ダイアローグ』収録の「現代日本の思想」(樺山紘一・長尾龍一との座談会)を除くすべての対談に、「批評家の生と死」(吉本隆明との対談)、「陰画としての文学」(磯田光一との対談)、「全共闘運動と60年安保」(長崎浩との対談)、「思想と文体」(中村雄二郎との対談)、「小林秀雄を超えて」(中上健次との対談)を増補。 1980-1989 ●対談集、『思考のパラドックス』第三文明社、1984.5→増補改訂『ダイアローグII 1980-1984』第三文明社、1990.6 ※「モダンとポストモダン」(村上龍・坂本龍一との座談会)と「ポスト・モダニズム批判」(笠井潔との対談)を増補。 ●笠井潔との共著、『ポスト・モダニズム批判 拠点から虚点へ』作品社(〈現在〉との対話シリーズ1、1985.5 ※対談「ポスト・モダニズム批判」(『ダイアローグII』所収)、柄谷「連合赤軍事件について」、笠井「隠喩としての外部」(『外部の思考・思考の外部』作品社、1988、所収)を収録。 ●絓秀実・渡部直己・江中直紀・中上健次・蓮實重彦との共著、『批評のトリアーデ』トレヴィル、1985.10 ●対談集、『ダイアローグIII 1984-1986』第三文明社、1987.1 ●蓮實重彦との対談集、『闘争のエチカ』河出書房新社、1988.5→河出文庫文藝コレクション、1994.2 ●編集同人、『季刊思潮』、no.1-8、1988.7-1990.4、思潮社 (編集同人:市川浩・柄谷行人・鈴木忠志、no.3から浅田彰も参加) ●座談会集、『シンポジウム』思潮社、1989.12 1990-1999 ●岩井克人との対談集、『終りなき世界:90年代の論理』太田出版、1990.11 ●対談集、『ダイアローグIV 1987-1989』第三文明社、1991.12 ●編、『近代日本の批評 昭和篇上』福武書店、1990.12→改題、『近代日本の批評I 昭和篇上』講談社文芸文庫、1997.9 ●編、『近代日本の批評 昭和篇下』福武書店、1991.3→改題、『近代日本の批評II 昭和篇下』講談社文芸文庫、1997.11 ●編集委員、『批評空間』第1期、1991.4-1994.1、福武書店 (編集委員:浅田彰、柄谷行人、編集顧問:Paul Andrer、Harry Harutoonian、市川浩、磯崎新、岩井克人、Frederic Jameson、Masao Miyoshi、Edward Said、鈴木忠志) ●編、『近代日本の批評 明治・大正篇』福武書店、1992.1→改題、『近代日本の批評III 明治・大正篇』講談社文芸文庫、1998.1 ●座談会集、『シンポジウムI』太田出版、1994.4 ●小池清治・小森陽一・芳賀徹・亀井俊介との共著、『漱石をよむ』岩波書店(岩波セミナーブックス)、1994.7 ※柄谷担当箇所は「漱石の作品世界」 ●編集委員、『批評空間』第2期、II-1-II-25、1994.4-2000.4 (編集委員:浅田彰、柄谷行人、編集顧問:Paul Andrer、Harry Harootunian、市川浩、磯崎新、岩井克人、Frederic Jameson、Masao Miyoshi、Edward Said、酒井直樹、鈴木忠志) ●全集編集、『中上健次全集』全15巻、集英社、1995.5-1996.8 (編集委員:柄谷行人・浅田彰・四方田犬彦・渡部直己) ●絓秀実との共編、『中上健次発言集成』全6巻、第三文明社、1995.10-1999.9 ●座談会集、『シンポジウムII』太田出版、1997.10 ●関井光男との全集編集、『坂口安吾全集』全17巻、筑摩書房、1998.5-2000.4 ●座談会集、『シンポジウムIII』太田出版、1998.6 ●『皆殺し文芸批評:かくも厳かな文壇バトル・ロイヤル』四谷ラウンド、1998.6 ※柄谷が出席した箇所は「第1章 20世紀の批評を考える」(絓秀実・福田和也との座談会)。 ●対談集、『ダイアローグV 1990-1994』第三文明社、1998.7 ●石谷治寛・大野裕之編『マルクスの現在』とっても便利出版部、1999.4 ※「マルクスのトランスクリティーク」(浅田彰との対談、1998.5.30.京都大学でSpoonerismが主催した講演にて)と柄谷「トランスクリティーク結論(草稿)」を収録。 2000-2009 ●編、『可能なるコミュニズム』太田出版、2000.1 ※柄谷「『トランスクリティーク』結論部」、「共同討議 世界資本主義からコミュニズムへ」(島田雅彦・山城むつみとの座談会)、「共同討議 貨幣主体と国家主権者を超えて」(市田良彦・西部忠・山城むつみとの座談会を収録。 ●渡部直己との共編、『中上健次と熊野』太田出版、2000.6 ●編、『NAM原理』太田出版、2000.11 ※柄谷「NAM結成のために」を収録。 ●NAM学生編『NAM生成』太田出版、2001.4 ※柄谷「序文」、「『倫理21』と『可能なるコミュニズム』」(浅田彰・坂本龍一・山城むつみとの座談会)、「20世紀・近代・社会主義」(王寺賢太・三宅芳夫との座談会)を収録。 ●編集委員、『批評空間』第3期、III-1-III-4、2001.10-2002.7 (編集委員:浅田彰・柄谷行人) ●絓秀実・井土紀州・松田政男・西部邁・津村喬・花咲政之輔・上野昴志・丹生谷貴志との共著、『LEFT ALONE 持続するニューレフトの「68年革命」』明石書店、2005.2 ※「整体としての革命」(絓秀実・井土紀州との座談会、2001.12.15)を収録。 ●浅田彰・岡崎乾二郎・奥泉光・島田雅彦・絓秀実・渡部直己との共著、『必読書150』太田出版、2002.4 ※「反時代的「教養」宣言」(岡崎乾二郎・奥泉光・島田雅彦・絓秀実・渡部直己との座談会)と柄谷による解題「デカルト『方法序説』」、「ホッブズ『リヴァイアサン』」、「スピノザ『エチカ』」、「カント『純粋理性批判』」、「キルケゴール『死に至る病』」、「マルクス『資本論』」、「ヴァレリー『精神の危機』」、「ウィトゲンシュタイン『哲学探究』」、「本居宣長『玉勝間』」、「内村鑑三『余は如何にして基督信徒となりし乎』、「フォークナー『アブサロム、アブサロム!』、「田山花袋『蒲団』、「古井由吉『円陣を組む女たち』、「後藤明生『挾み撃ち』」、「円地文子『食卓のない家』」、「北村透谷『人生に相渉るとは何の謂ぞ』」、「小林秀雄『様々なる意匠』」
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はじめに 西洋音楽史を勉強する切っ掛け 2014-07-26 一条ゆかり『プライド』を読んで、マンガを読む前に西洋音楽の概念をしっかり理解していればより面白く学べるのではないかと思った。 また、私の目指すカウンセラーは様々なリベラルアーツが必要だと思うから。音楽療法、話術、美学に繋がる。リベラルアーツは力なり。化学と恋愛論が繋がるのは楽しいからだ。 今まで勉強してきた歴史哲学・歴史認識の実践にもうってつけ。仕事辞めて暇だし。 概要 発達 あらゆるものに発達がある。単純なもの(≒幼稚なもの)から複雑なものへと発展する。全体の流れとして、古楽→クラシック→現代音楽という流れがあり、古楽は過去形、クラシックは現在完了形、現代音楽は現在進行形と捉える。 初期キリスト教音楽→ルネサンス多声音楽 声楽→器楽 (交響楽)マンハイム楽派→ハイドン→モーツァルト→ベートーヴェン (歌曲)シューベルト→ヴォルフ 西洋音楽の特徴 拍子 基本的に拍子の上に存在する(ドビュッシーのように切れ目のない音楽もあるが)。伝統的な日本の音楽に拍子はない(『ソーラン節』や『阿波踊り』など例外もある)ため、日本の古典音楽に音痴という概念はない。あくまで西洋音楽の概念。 人工音中心主義 混じりけのない純粋な音のみ(楽音)。手拍子は勿論咳をすることも憚られる。西洋音楽は全て人工的に作られた楽音だけで作られる。一つ足りとも自然的な音を入れてはならない。モダニズムの時代になるまで自然の音(ノイズ)を入れることはなかった。西洋音楽は和音と不協和音がはっきりしている。一方日本では『越天楽』のように和音とは微妙に違う。 宗教音楽と世俗音楽 宗教音楽 宗教音楽は教会の目的として持ちいられ、厳粛、崇高、玄妙、神秘的な音楽で、不可視性に固執する教会の侍女である。18世紀に一度教会の結合力を失い、宗教音楽と世俗音楽が統合した時代があったが、これは例外の時期であり、後に宗教音楽は復活した。 世俗音楽 他の明確な感情表現の形式と組み合わせる。代表的な感情表現として 肉体の運動と組み合わえせた舞踊 音楽から独立しても存在する歌謡 歌謡と舞踊を組み合わせた聖楽劇や歌劇(オペラ) が挙げられる。 簡単な時代区分 時代区分 年代 中心地 概要 主要人物・学派 ジャンル 古代 ギリシャ・ローマ 8世紀以前 断片が残るのみ 考古学 中世 6世紀~11世紀 フランス 教会音楽の時代 モノフォニー 12世紀~13世紀 グレゴリオ聖歌のアレンジ時代 ノートルダム楽派 オルガヌム 14世紀 脱グレゴリオ聖歌時代 アルス・ノーヴァ シンコペーションイソリズム 前期ルネサンス 15世紀 フランドル 調和の時代 ブルゴーニュ楽派ダンスタブル 無伴奏宗教合唱曲(ミサ曲) 後期ルネサンス 16世紀 ヴェネツィア 情熱の時代実験の時代器楽中心時代 ブランドル楽派ジェズアルド ホモフォニー垂直ラインハーモニー不協和音実存不安モノディ様式対位法(カノン・フーガ) バロック 17世紀 ヴェネツィア 前近代時代通奏低音と協奏曲の時代オペラ革命 モンテヴェルディヴィヴァルディヘンデル 合奏協奏曲鍵盤独奏曲協奏曲管弦楽曲オラトリオカンタータコラール変奏曲受難曲カデンツァオペラ・セリアBGM 18世紀前半 ドイツ 古楽とクラシックに挟まれた時代 バッハ 調性音楽 古典派 18世紀後半 オーストリア 市民による市民のための音楽時代 ウィーン古典派 ソナタ交響曲弦楽四重奏オペラ・ブッファコンサート ロマン派 19世紀 各国 クラシック黄金時代ローカルカラーの時代半音階の時代 多数 クラシック音楽サロン音楽 近代 19世紀末~20世紀初頭 各国 ベル・エポックポストワーグナー マーラードビュッシープッチーニシュトラウスシェーンベルクストラヴィンスキー クラシック→モダニズムの転換新音楽調性音楽前衛革命伝統的音楽の破壊 20世紀前半(一次大戦~二次大戦) アメリカ・ソ連 アヴァンギャルド蓄音機・ラジオの時代 ショスタコーヴィチフランス6人組 アメリカ音楽現代音楽キャバレーソング 現代 20世紀中盤~現在 アメリカイギリス ポストケージサウンドフェチの時代娯楽音楽の時代 クレイダーマンベルリン・フィルブーレーズノーノジョン・ケージ ミニマル・ミュージックジャズポピュラー音楽現代音楽偶然音楽 西洋音楽史の流れ ※矢印(→・↓など)は影響関係 芸術音楽 宗教音楽 世俗音楽 中世8世紀~14世紀 初期キリスト教音楽 祭りにおける宴曲など ↓ グレゴリオ聖歌(西洋音楽のルーツ) ↓ ↓ ノートルダム学派(オルガヌム、芸術音楽のルーツ) ↓ ↓ ↓ アルス・ノーヴァ(新芸術・脱宗教音楽)・マショー トレチェント音楽 ルネサンス15世紀 鳥の歌・ジャヌカン ・ダンスタブル シャンソン・バンショワ ブルゴーニュ楽派・デュファイ 16世紀 フランドル楽派(無伴奏宗教合唱曲)・ジョスカン・オケゲム マドリガーレ・マレンツィオ ↓ イタリア宗教音楽・ジェズアルド・パレストリーナ ↓ ヴェネツィア楽派・G.ガブリエリ コラール(プロテスタント聖歌) ↓ バロック17世紀 オペラ・セリア・ヘンデル・ポルポラ・ヴィヴァルディ モノディ・モンテヴェルディ オランダプロテスタント音楽 ドイツプロテスタント音楽・バッハ ↓ 北ドイツ・オルガン楽派・ブクステフーデ 古典派18世紀 ウィーン古典派・ハイドン オペラ・ブッファ・パイジェロ・チマローザ・サリエリ・モーツァルト ロココ・ラモー・スカルラッティ・テレマン 市民音楽・ベートーヴェン ロマン派19世紀 教会音楽と世俗音楽の統合 印象主義・ドビュッシー 現代音楽20世紀後半 ポピュラー音楽 中世 10世紀までの音楽の特徴 単旋律(モノフォニー) 無伴奏 拍子、楽段で構成されるリズムがない。自由なレチタティーヴォ。 歌詞は聖書の詩篇が用いられる。 9世紀の聖霊降臨祭は後にマーラーの『交響曲第8番』第1部に組み入れられる。 サルヴェ・レジーナ グレゴリオ聖歌 『グレゴリオ聖歌』は6世紀以降の全ての時代における西洋音楽のルーツとなる。現代音楽に至るまで、ジャズ・スタンダードナンバーである『星影のステラ』ですらグレゴリオ聖歌のアレンジである。カトリック音楽であるため当然プロテスタントには違う聖歌(16世紀以降の『コラール』)がある。以下グレゴリオ聖歌の特徴を挙げる。 単旋律(モノフォニー) 無伴奏 無拍子 男性のラテン語歌詞 カトリック音楽 神の再臨を願う 10世紀終わり頃には『グレゴリオ聖歌』に二部の音を入れる習慣が登場(ポリフォニー)。イギリスでは3度・6度。 ノートルダム楽派 『グレゴリオ聖歌』をアレンジした楽曲。ポリフォニーの原点であるオルガヌムが特徴。アカペラのルーツ。 レオナン リズムという概念はまだない。メリスマ・オルガヌム Viderunt omnes ペロタン リズムが登場。中世のシンフォニー8分の6拍子と四声が特徴 Viderunt Omnes この時代から歌は言葉から独立し、リズムからなる音楽が登場。三位一体を表すための三拍子が特徴的である。ペロタンの曲は和声感覚が現代と異なり、空虚五度は不協和音とされた。 モテット ミサ曲以外のポリフォニーによる宗教音楽。三声で構成され、『グレゴリオ聖歌』を低音に置き、上に自由な旋律を置くのはオルガヌムと同様だが、フランス語の歌を置くのがポイント。 アルス・ノーヴァ 脱・『グレゴリオ聖歌』の時代。従来の三拍子から二拍子系のリズムを提示した。 ギヨーム・ド・マショー 脱グレゴリオ聖歌 美より美しく なぞめいた ノートルダム・ミサ曲 フィリップ・ドゥ・ヴィトリ 新しい記譜法を提案 Philippe de Vitry and the Ars Nova 15世紀ルネサンス 調和の時代。おおらかな旋律の流れと暖かい響きが特徴の無伴奏宗教合唱曲が特徴。ちなみにミサ曲はルネサンス以降のもの。モノディ様式 ダンスタブルの和音革命 人物 ダンスタブル 100年戦争の頃イギリス音楽を大陸へ持ち込む。3度・6度の和音が特徴。ビートルズやグリーンスリーブスを彷彿させるメロディ三和音の父 デュファイ ルネサンス音楽の原点。ブルゴーニュ楽派創始者。ミサ曲「グロリア」はマショーの「グロリア」と歌詞は同じだが、違いが明確。 私の顔が蒼ざめているのは 16世紀ルネサンス 情熱の時代。実験の精神。変化というより飽きた?単声音楽、多声音楽ときて和声音楽。和声音楽は多声音楽でなく、単声音楽である。器楽中心主義。カノン、フーガの時代 プロテスタント聖歌のコラールはバッハのドイツプロテスタント音楽の土台となる。 オケゲム ルネサンス中期の代表。神秘的な中世の名残、数学的。バッハに通じる音楽 レクイエム リュー レクイエムを多く書いた ジョスカン・デ・プレ ルネサンス期最大の作曲家。一種のカノン。無伴奏合唱曲。クラシック・アカペラの元祖? ジャヌカン 世俗音楽。鳥の歌 カルロ・ジェズアルド 不協和音、実存不安 オルランド・ディ・ラッソ フランドル楽派最後の大作曲家 パレストリーナ 教会音楽の父。和声音楽黎明期の代表的作曲家。ベッカー氏最高に評価 教皇マルチェルスのミサ曲 ヴェネツィア楽派 エコー効果が特徴。ステレオ効果。マーラーやモンテヴェルディ、ヴィヴァルディ、ヴェルディに影響を与える。 宗教合唱曲に器楽の伴奏を加える。コンチェルト 15世紀と16世紀の比較 15世紀 16世紀 ポリフォニー ホモフォニー 水平ライン 垂直ライン和音 バロック時代 17世紀のモンテヴェルディ~バッハの死までの時代。バッハやヘンデルの名が偉大だが、バロックの中心はあくまでイタリアである。なお、バッハは。バロック時代の音楽家ではあるが、バロック時代を象徴する存在ではないので別項目として扱う。 当時は絶対王政期。バロック音楽は注文制作の宮廷音楽、教会音楽から抜けだせないでいた。快適なBGMの時代。 作曲技法では「通奏低音と協奏曲の時代」と称させる。通奏低音はポピュラー音楽のコードと同じでジャズにおけるベースやピアノ。ベース(低音)が主人公の時代。協奏曲の競い合いが特徴。協奏曲=競争曲。ヴィヴァルディの合奏協奏曲『四季』が典型的。 モンテヴェルディはオペラにつなぐ「オルフェオ」を書いた。オペラ革命。 ジャンルは鍵盤独奏曲、協奏曲、管弦楽曲、オペラが生まれた。他にも受難曲、オラトリオ、カンタータ、コラール変奏曲、トリオソナタ、舞踏組曲、合奏協奏曲など登場したが、19世紀以後実質的に消滅した前近代ジャンル。現代に馴染みのある交響曲、弦楽四重奏、ピアノソナタ、リートはまだ存在しない。 ピアノが発明されたのはこの時期である。ストラディバリウスも作られた。 主要人物 モンテヴェルディ オペラ・セリア創始者。不協和音の表現力を極める。トレモロ効果 ヘンデル バロック最大人物。オラトリオ及びオペラ作曲家。ロンドンでの名声。 水上の音楽、ハレルヤ・コーラス ヴィヴァルディ バイオリン独奏一人とその他楽団という協奏曲の確立者。ヴァイオリストを一躍スターに。なお、バッハと同じく死後半ば忘れ去られた その他人物 ハインリヒ・シュッツ ドイツ音楽の確立者。バロックドイツの代表的作曲家 ジャン=バティスト・リュリ フランスバロック創始者(イタリア人)。映画『王は踊る』の主人公 L'Orchestre du Roi Soleil ヘンリー・パーセル 全イギリス史における優れた独創的音楽家。主にオペラ ヘンリー・パーセルの主題による変奏曲 'Rondeau from Abdelazer' ブクステフーデ バッハの先駆 ピエトロ・フランチェスコ・カヴァッリ モンテヴェルディの後継者 ハインリヒ・ビーバー バイオリン独奏曲 アルカンジェロ・コレッリ 合奏協奏曲の確立者。ヴァイオリンの名手ストリングアンサンブル(弦楽合奏)のスタイルを確立させる 『クリスマス協奏曲』 マルカントワーヌ・シャルパンティエ フランス宗教音楽の大家 オペラ・セリア オペラマニアはオペラといえばモーツァルトの後を想像する。実際にヴェルディもプッチーニも19世紀の人だ。バロックオペラなど見たことないオペラファンも多い。しかし最もオペラが作られた時代はバロックであり、バロックとオペラは同義といっても過言でない。 バロックのオペラは「オペラ・セリア」と呼ばれる悲劇が中心。王が中心。セリアとは「シリアス」の意味 オペラ・セリアラは芸術でなく、一種の祭り・ショーである。歌詞内容の劇的な表出を目指す「音楽がドラマになった時代」である。カストラートが歌う。 ポルポラ アリア 37 20~何故か癖になる 音楽の父J.S.バッハ 調性音楽、近代音楽の父と言われる。 バッハとプロテスタントは切っても切り離せない。プロテスタントの教会はカトリックの教会と違い響かないため、それを活かした曲が作られた(伊東乾) J.S.バッハ(以降単にバッハ)はバロック期の偉大な作曲家だが、典型的なバロック作曲家ではない。ではなぜ父か?それは政治的なイデオロギーが絡む。19世紀ドイツ。ドイツ統一のナショナル・アイデンティティを確立させるため、没後時忘れられていた。バッハに目をつけた。 モーツァルトはクリスティアン・バッハに影響を、ベートーヴェンはカール・フィリップ・エマヌエル・バッハから影響を受けたが、モーツァルト交響曲41番は大バッハがいなければ完成せず、ベートーヴェンもフーガがなければなかった。 バッハといえばフーガ(対位法)を想像しがちだが、この時代においてはすでに廃れた古い音楽で、ルネサンス時代の名残・神の予定調和的な音楽だ。 ジャズミュージシャンはバッハが好きらしい。バド・パウエル、キース・ジャレット、チャーリー・パーカー、モダン・ジャズ・カルテット『Blues on Bach』。これはバッハの音楽は自由があったから。 2chにもスレ立っている どんな音楽を聴いても結局「ヨハン・ ゼバスティアン ・バッハ」に回帰するよな バッハは偉大だは 曲集 平均律クラヴィーア曲集旧約聖書。月光に似てるのはベートーベンが研究したから。 G線上のアリア ロココ様式 バロック末期の優美で感傷的、人懐こく瑞々しい情緒が特徴。対位法は廃れ単純な感覚的な旋律が特徴。 テレマン 当初はバッハより人気 テレマンのアリア ラモー スカルラッティ モンテヴェルディと違い喜劇オペラ 古典派 18世紀 神に捧げる宗教音楽も、王侯を賛美する宮廷音楽でもなく、市民による市民のための音楽が登場。 通奏低音を廃止し、以前のホモフォニーが復帰。 前古典派 カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ ヨハン・クリスチャン・バッハ モーツァルトに影響を与える。モーツァルト初期作品と大差がない。 マンハイム楽派 モーツァルトにも影響を与える。 初期ウィーン楽派 マティアス・ゲオルク・モン ヴァーゲンザイル ハイドンやモーツァルトに影響 オペラ革命 グルック トーリードのイフィジェニー オペラ・ブッファ 悲劇が中心のオペラ・セリアから喜劇中心のオペラ・ブッファが台頭。 パイジェロ チマローザ サリエリ モーツァルト ウィーン古典派 ハイドン 交響曲の父 The Best of Haydn モーツァルト 天才音楽家 ベートーヴェン ロマン派の基礎を築く 作曲家の独立 ハイドンはロンドンの演奏会で大成功。楽譜の出版。宮廷使えから独立へ。弦楽四重奏曲の確立。一方モーツァルトは独立に失敗。 ソナタ形式 ソナタ形式は古典派時代に登場した。主題が複数ある多元的。 ベートーヴェン 残した交響曲はわずか9。これはハイドンやモーツァルトの時代は、まだ音楽は消耗品であり使い回しが一般的であった。ハイドンもモーツァルトも似たような交響曲が多数ある。 ドヤ顔が特徴。現代のロックミュージックに影響。シューベルトもこの時代。 ロマン派 クラシック音楽黄金時代。個性の時代、ローカルカラーの時代だが個性が強すぎて音楽史という流れを学ぶに至っては逆に落とし穴になる。木を見て森を見ず状態。 器楽中心時代=言葉にならない感情・幻想的な夢を表現する 音楽技法=和声的な音楽は古典派から進歩していない。和音中心?音楽の心理学化?? 半音階の時代。ポリスタン和音。ロマンティックを最も表現する手段が半音階。ショパンのノクターンが典型的。 ショパンの前奏曲。間奏曲・ミニチュア作品も見られる。ショパンの有名な前奏曲イ長調は1分に満たない。現代ポップスの全身か?http //www.youtube.com/watch?v=Br60whJpegY 産業革命による楽器の高性能化。 シュトラウス 交響詩《ツァラトゥストラはかく語りき》 ← 岡田教授曰く「究極のハッタリ音楽」 ロマン派といっても時代は産業革命の時代であり、ロマンとは程遠い。なので市民は音楽にロマンを求めた。神は死んだ時代、中世の神秘性を音楽に求めた。 ヴェルディ レクイエム ビゼー カルメン(前奏曲) オッフェンバック 地獄のオルフェ ネッケ クシコスポスト ドボルザーク アメリカ音楽を融合?新世界より サロン音楽 現代のムード音楽の原点。フランスが中心。ショパン、リスト、ドビュッシー(アラベスク) ロマン派と哲学 ショーペンハウアーはワーグナーに影響 キルケゴール『あれかこれか』はモーツァルトを研究 ニーチェは作曲家を目指していた。ワーグナー論 教会音楽と世俗音楽の統合 ベートーヴェン、ブルックナーの交響曲、演奏会用ミサ曲、ブラームスの宗教的作品、ワーグナーの歌劇は宗教音楽と一般音楽の要素が混合して生まれた。本来の教会音楽は衰微し、単なる礼拝儀式用の音楽としての意味しかなさない。なおこれは一時的のものであり、後に再び力強い宗教的な教会の音楽が発生している。 1889年パリ万博 ワールドミュージックの出発点。ドビュッシー、ジャワ音楽の融合。またドビュッシーの和音実験がジャズの起源と関わりある。 ワーグナー トリスタン和音が有名。ただしこれはリストを模倣。リストは十二音技法もシェーンベルクより先に開発。一部ではトリスタン和音が現代音楽の始まりという人もいる(『音楽の進化史』p265) 前衛 19世紀末~20世紀初頭 クラシック→モダニズムの転換。文化史ではベル・エポックと呼ぶ。ポストワーグナー時代と。ジャズ、ロックに影響を与えた前衛世代がある。伝統的音楽の破壊。 ポストワーグナー世代 マーラー ドビュッシー ラヴェル ラフマニノフ プッチーニ シュトラウス 前衛革命 ルッソロ シェーンベルク 新音楽、アヴァンギャルド、12音技法、伝統的音楽の拒否 ストラヴィンスキー 調性音楽のパロディによる調性音楽否定) 第一次世界大戦後(1920年代~) ロマン派の終わりの始まり。クラシックのクラシック化 前衛音楽の分裂 西洋モダニズム音楽の世界的拡散 ソ連政治的音楽 ショスタコーヴィチ レコードの世界的普及。 アドルノは音楽好きの哲学者。アルバン・ベルク シェーンベルクの弟子。キャバレーソング。フランス6人組。ジュビリー・シンガーズ アメリカ音楽・現代音楽の勃興 大衆・娯楽産業。ラジオ・レコード。ロック・ジャズ。蓄音機。電気録音 ;ジェリー・ロール・モートン ジャズの真の創始者 ;ラプソディ・イン・ブルー アメリカ音楽の歴史を変えた 第二次大戦後 サウンドフェチの時代。クラシックに興味を持ちたがる底辺市民を追い出すために考案された底辺音楽の盛況時代。 大衆にわからないものこそ芸術だ!→現代音楽→前衛化→理解不可能・意味不明 クラシックのクラシック化。現代音楽は難しすぎ!→ベルリン・フィル。カラヤン ポピュラー音楽。以前は芸術と娯楽は区別されなかった。現代音楽の意味不明さの受け皿 ただ前衛音楽vs娯楽音楽はロマン派時代にすでにあった。サロン音楽の対決。 リチャード・クレイダーマン ポピュラー音楽のBGM。渚のアデリーヌは有名 シェーンベルク、ストラヴィンスキーらの分裂の再統合。 ミニマル・ミュージック ポストケージ。ジョンレノン『イマジン』に影響。アヴァンギャルドは徐々に姿を消す ロックンロールまで ;チャーリー・クリスチャン エレキギターの開祖 ;ビル・ヘイリー ロックンロール初の白人スター。しかしプレスリーに寄って忘れ去られる。 ピエール・ブーレーズ ルイジ・ノーノ ジョン・ケージ 偶然音楽 エボニー協奏曲 参考文献 パウル・ベッカー『西洋音楽史』河出文庫 放送大学講義『西洋音楽史』 岡田暁生『西洋音楽史―「クラシック」の黄昏 』中公新書 デスクで学ぶ5万年の音楽史! 7分間に凝縮された息抜き動画が話題です 映画 エクソシスト カストラート 薔薇の名前 niconicoにあり。 王は踊る ドリームガールズ 親父がよく見てた映画 履歴 2014-07-26 放送大学視聴開始 2014-07-29 とりあえずアルス・ノーヴァまでまとめた。 2014-08-01 バロック以降辺りから意味不明になってきたがとりあえず放送大学講義すべて視聴。 2014-08-04 清書。 2014-08-17 グッドール『音楽の進化史』を読了し2週間ぶりの更新
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1994← →1996 1995 ●「同性愛のプロブレマティック」(渡邊守章との対談)、『文学』1995年1月号「特集=男色の領分:性差・歴史・表象」 ●「ポスト・モダンの向こう側」(三浦雅士との対談)、『大航海』no.2、1995.1 ●「2032年のグレン・グールド」(坂本龍一との対談)、『ユリイカ』1995年1月号「特集=グレン・グールド」→『文藝別冊 総特集=グレン・グールド:バッハ没後250年記念』河出書房新社、2000 ●「日本語版特別座談会:〈Anyway〉を終えて」(岡崎乾二郎・磯崎新との座談会)、磯崎新・浅田彰編『Anyway』NTT出版、1995.2 ●「ハイパーメディア社会における自己・視線・権力」(大澤真幸・柄谷行人・黒崎政男との座談会、1995.1.13.)、『InterCommunication』no.12、1995年春号「特集=e-TEXT/電子言語のマトリクス」 ●「ブーレーズ・イン・ザルツブルク:20世紀音楽・最後の巨匠の歴史的ライヴ」、『Marie Claire』1995年2月号 ●「『S/N』の余白に」、『SPIRAL PAPER』1995年2・3月号 ●「ピナ・バウシュの強度」(渡邊守章・石光泰夫との座談会)、『ユリイカ』1995年3月号「特集=ピナ・バウシュの世界」→改題「ピナ・バウシュ:残酷で優雅な情動機械」、『20世紀文化の臨界』青土社、2000 ●「共同討議 貨幣と資本主義」(岩井克人・大黒弘慈・西部忠・柄谷行人との座談会、1995.1.17.)、『批評空間』II-5、1995.4.「特集=マルクスの現在」→柄谷行人編『シンポジウムII』太田出版、1997 ●「編集後記」、『批評空間』II-5、1995.4.「特集=マルクスの現在」 ●「セクシュアリティと権力」(如月小春・堂本正樹・扇田昭彦・鴻英良との座談会)、『シアターアーツ』2、1995.4 ●第80回文學界新人賞選評「『小説らしい小説』」、『文學界』1995年6月号 ●「ジェンダーを超えた声」(島田雅彦との対談)、『ur』no.10、1995.6「特集=カストラート/カウンターテナー」 ●「共同討議 ボナパルティズムをめぐって」(上村忠男・阪上孝・柄谷行人との座談会、1995.4.15.)、『批評空間』II-6、1995.7.→柄谷行人編『シンポジウムII』太田出版、1997 ●「編集後記」、『批評空間』II-6、1995.7 ●「サイトウ・マコトは笑う」、『世界のグラフィックデザイン 21』ギンザ・グラフィック・ギャラリー、1995.7 ●「復活:ゴダール『勝手に逃げろ/人生』を見る」、『InterCommunication』no.13、1995年夏号「特集=インターネットの政治経済学」 ●「共同インタヴュー 冷戦終結後の政治と文学:スーザン・ソンタグとの対話」(聞き手:浅田彰・柄谷行人、斎藤一訳、1995.6.1.)、『批評空間』II-7、1995.10.→柄谷行人編『シンポジウムIII』太田出版、1998.6 ●「共同討議 再びモダニズムをめぐって」(磯崎新・岡崎乾二郎・高橋悠治・松浦寿夫・柄谷行人との座談会、1995.6.29.)、『批評空間』II-7、1995.10 ●「編集後記」、『批評空間』II-7、1995.10 ●「オウムとは何だったのか」(中沢新一との対談)、『諸君』1995年8月号 ●「ヴィデオ・アートの完成?:ゲイリー・ヒル回顧展とヴィデオ・スペーシス展」、『InterCommunication』no.14、1995年秋号「特集=映像メディアのアルケオロジー」 ●「?」、『GQ』1995年10月号:1995.5東京で開催されたブーレーズ・フェスティバルに際して、ブーレーズとノーノの対比。(福田和也『喧嘩の火だね』に引用された) ●「共同討議:宗教と宗教批判」(合田正人・田川健三ほかとの座談会、1995.9.29.)、『批評空間』II-8、1996.1.→柄谷行人編『シンポジウムIII』太田出版、1998.6 ●「来たるべきミュージアムに向けて」(高階修爾・彦坂裕・伊藤俊治との座談会、1995.10.9.)、『InterCommunication』no.15、1995年冬号「特集=スーパーミュージアム:電子情報時代の美術館」 ●「ポリティックスの新しい地平」(大澤真幸・松浦寿輝・小林康夫との座談会)、『季刊ルプレザンタシオン』no.5、1995冬 ●「オウム真理教関連 別の団体が介入した可能性 浅田彰氏 」『産経新聞夕刊』1995年11年8日号 ●「?」、『Marie Claire』1995年12月号→加筆再構成「フォーサイス1995:サンプリング・ダンス、サンプリング・ミュージック」、『フォーサイス1999』NTT出版、1999 ●「?」、『Marie Claire』1996年1月号→加筆再構成「フォーサイス1995:サンプリング・ダンス、サンプリング・ミュージック」、『フォーサイス1999』NTT出版、1999 ●月報解説「移動と変身 新たな旅立ちのために」、『中上健次全集7 日輪の翼/讃歌』集英社、1995.12 ●「追悼ジル・ドゥルーズ」、『朝日新聞朝刊』1995年11月8日号 ●第81回文學界新人賞選評「受賞作なしからダブル受賞へ」、『文學界』1995年12月号 ●「?」、『論座』1996年1月号:古橋悌二への追悼文(福田和也『喧嘩の火だね』に引用された。古橋死去は1995年10月) ●「座談会 「悪い年」を超えて」(坂本龍一・柄谷行人との座談会。1995.12.11)、『批評空間』II-9、1996.4 ●「編集後記」、『批評空間』II-8、1996.1. ●「ヴェデルニコフの北極星」、『ヴェデルニコフの芸術-12 ベートーヴェン・3』日本コロムビア、1995.12.21 1994← →1996
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1999← →2001 2000 ●「2000年以降のアートシーン」(大貫卓也・椹木野衣・立花ハジメ・日比野克彦・榎本了壱との座談会)、榎本了壱監修『アーバナートメモリアル1980-1999』PARCO出版、2000.1 ●「ギュンター・グラスのドイツ」、『VOICE』2000年1月号→批評空間HP ●「新春京都鼎談 「停滞の21世紀」は成熟化に向かう好機」(佐和隆光・山折哲雄との対談)、『週刊ダイヤモンド』2000年1月15日号 ●「コクトー、線のエチカ コクトー再発見」(笠井裕之・松浦寿輝との座談会)、『現代詩手帖』2000年2月号「特集=コクトーの世紀」→改題「ジャン・コクトー:線のエチカ」、『20世紀文化の臨界』青土社、2000 ●「現代美術、ゼロからの再出発」、『VOICE』2000年2月号→改題「「日本ゼロ年」:グラウンド・ゼロからの再出発」、批評空間HP ●連載「手帖2000⑦ 「御法度」をめぐる御法度」、『波』2000年2月号→批評空間HP ●「編集後記」(2000.2.9.記)、『批評空間』II-25、2000.4 ● 「よみがえるアイヒマン裁判 映画「スペシャリスト」を見て」、『毎日新聞夕刊』2000年2月8日号 ●「「J回帰」の行方」、『VOICE』2000年3月号→批評空間HP ●連載「手帖2000⑧ コンサート・ホールで考える」、『波』2000年3月号→批評空間HP ●連載「手帖2000⑨ 「サルトルの世紀」を振り返る」、『波』2000年4月号→批評空間HP ●「シノポリとドレスデン」、『VOICE』2000年4月号→改題「シノーポリのミレミアム」、批評空間HP ●「90年代の論壇・文壇状況の検証!!“身の程を知らない文化人”を斬る!」(田中康夫・中森明夫との座談会)、『噂の真相』2000年4月号→ 『田中康夫:しなやかな革命』河出書房新社(KAWADE夢ムック)、2001.5 ●「『映画史』への序言」、パンフレット『ゴダール 映画史 テクスト』愛育社、2000.5 ●連載「手帖2000⑩ アルモドバルの総て」、『波』2000年5月号→加筆修正、改題「アルモドバルと女の世界」、パンフレット『オール・アバウト・マイ・マザー』ユーロスペース、2000.4→批評空間HP ●「宮島達男の凱旋」、『VOICE』2000年5月号→批評空間HP ●連載「音楽の手帖① シチリアの夜の夢:甦ったシマノフスキのオペラ「ロジェ王」」、『文學界』2000年5月号 ●連載開始、「i-mode critique」、2000.5.-2004.1.20→一部が批評空間HPと批評空間新HPにあり ●「博覧会はもう古い」、『VOICE』2000年6月号→改題「ミレニアム・ドームで考える」、批評空間HP ●連載「手帖2000⑪ スーパーフラット・アイロニー」、『波』2000年6月号→批評空間HP ●連載「音楽の手帖② 20世紀音楽史のモニュメント:ブーレーズのヴェーベルン全集を聴く」、『文學界』2000年6月号 ●第90回文學界新人賞選評「やけになれない」、『文學界』2000年6月号 ●「『映画史』への/という予告篇」、『おとなぴあ』2000年6月号 ●トークショー(ペドロ・アルモドヴァル監督作『オール・アバウト・マイ・マザー』について、2000.5.28シネセゾン渋谷にて) ●連載「思潮21① ゴダールの歩み 映画史の終わり?」、『朝日新聞夕刊』2000年6月6日号→改題「思潮21① 20世紀を総括する:ゴダールの『映画史』」、批評空間HP ●「ポストモダンの猥褻な陰画」、『VOIICE』2000年7月号 →批評空間HP ●連載「手帖2000⑫ フォーサイスの現在」、『波』2000年7月号→批評空間HP ●連載「音楽の手帖③ 深層の叙情:アファナシエフのショパン」、『文學界』2000年7月号 ●「紙上初対談 新世紀への出発点:『映画の世紀末』(新潮社)『20世紀文化の臨界』(青土社)の刊行を機に」(椹木野衣との対談)、『週刊読書人』2000年7月14日号 海賊抜粋版 ●「ヴェネチアに出現した少女都市」、『VOICE』2000年8月号→改題「ヴェネツィア建築ビエンナーレ」、批評空間HP ●連載「音楽の手帖④ 正典となったメシアン:新世代のピアニストたちを聴く」、『文學界』2000年8月号 ●「2000年の中上健次:秋幸三部作を読み直す」(青山真治・鎌田哲哉・絓秀実・高澤秀次・星野智幸とのシンポジウム。2000.8.熊野大学にて)、『早稲田文学』2000年11月号 ●「ロンドンの新名所」、『VOICE』2000年9月号→改題「ロンドンにできた現代美術館」、批評空間HP ● A left within the place of nothingness , (interview), New Left Review, 5 Sep-Oct 2000, pp.15-40 ●連載「trans-express by Claude and Aquirax 001」(坂本龍一との往復eメール)、『InterCommunication』no.34、2000年秋号「特集=IT革命/ITベンチャー」 ●連載「思潮21② テート・モダン考 美術は「進歩」を否定、建築は「改築」へ?」、『朝日新聞夕刊』2000年9月6日号→改題「テート・モダンで考える」]、批評空間HP ●「リプリー」と「アメリカン・サイコ」、『VOICE』2000年10月号→改題「「太陽がいっぱい」から「リプリー」へ」、批評空間HP ●連載「手帖2000⑬ われもまたアルカディアに:近代建築の「天人五衰」」、『波』2000年10月号→批評空間HP ●連載「音楽の手帖⑤ ザルツブルグ音楽祭から」、『文學界』2000年10月号 ●「福島瑞穂のいま会いたい、いま話をしたい 今月のゲスト・浅田彰さん」(福島瑞穂との対談)、社会民主党全国連合機関紙宣伝局編『社会民主』2000年10月号→改題「原則を曲げないからこそ、自由にネットワークが組める。」、『福島瑞穂の新世紀対談:おもしろく生き抜いてみよう』明石書店、2001.1 ●「Any シンポジウム in Tokyo:建築と哲学の未来」(磯崎新・石山修武・岡崎乾二郎・柄谷行人との公開シンポジウム(インターネット生中継)。2000.10.19.紀伊国屋ホールにて) :レポート:高山正行(『新建築』2000年12月号)、2ちゃんねる哲学板内実況スレ「Any シンポジウムインターネット中継」 ●「未来はわれわれを必要とするか」、『VOICE』2000年11月号→批評空間HP ●連載「音楽の手帖⑥ ファジル・サイの登場」、『文學界』2000年11月号 ●「『大きな物語』から『小さな物語』への転換の渦中で」、『かい人21面相の時代:1976-1988』毎日新聞社(毎日ムック シリーズ20世紀の記憶)、2000.11 ●「「倫理21」と「可能なるコミュニズム」(柄谷行人・坂本龍一・村上龍との公開シンポジウム。2000.11.27.紀伊国屋セミナーでのシンポジウム)、『早稲田文学』2001年3月号→『NAM生成』太田出版、2001 ●「原宿フラット全記録」(岡崎乾二郎・村上隆・椹木野衣との座談会、2000.11.30.ラフォーレ・ミュージアムでHIROPON FACTORYが主催した「FORET ART PROJECT 原宿フラット」の記録)、『美術手帖』2001年2月号 ●「帰ってきた〈間〉展」、『VOICE』2000年12月号→批評空間HP ●連載「思潮21③〈ダムタイプ〉の試み:情報過剰の果ての忘却を超えて」、『朝日新聞夕刊』2000年12月6日→改題「〈ダムタイプ〉とアートの臨界」、批評空間HP ●「20世紀音楽史の終わりに:オペラ《LIFE》に寄せて」(坂本龍一との対談)、『InterCommunication』no.35、2000年冬号「特集=21世紀のための音/音楽ガイド」 ●連載「trans-express by Claude and Aquirax 002」(坂本龍一との往復eメール)、『InterCommunication』no.35、2000年冬号「特集=21世紀のための音/音楽ガイド」 ●第91回文學界新人賞選評「Miserere!」、『文學界』2000年12月号 ●「サルトルの世紀」(加藤周一・三宅芳夫とのシンポジウム。2000.12.2.京都大学にて) :関連「サルトルの世紀」を振り返る」 ●NAM全国集会(2000.12.23.エル大阪大ホールにて) ●「新春京都鼎談 民主主義の未熟、長野改革の意義」(田中康夫・佐和隆光との座談会)、『週刊ダイヤモンド』2000年12月23日号 1999← →2001
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モンゴル音楽史を知るデータベース モンゴル音楽史参考文献 モンゴル音楽史参考文献(日本語) モンゴル音楽史参考文献(その他の言語) モンゴル音楽の楽譜 モンゴル音楽の音源(CDその他) モンゴル音楽史簡易年表 モンゴルの音楽家 モンゴル音楽小事典 フリースペース トップページ
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近年の邦楽史 2020年 YOASOBIの躍進 「I LOVE...」「夜に駆ける」「香水」大ヒット 2019年 Official髭男dismの躍進 「Pretender」「パプリカ」「白日」大ヒット 2018年 あいみょんの躍進 「Lemon」「U.S.A.」「マリーゴールド」大ヒット 2017年 米津玄師の躍進 「打上花火」大ヒット 2016年 星野源の躍進 「恋」「前前前世」大ヒット
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1998← →2000 1999 ●「〈言葉の悲劇〉の極限で」(渡辺守章演出、空中庭園・青山円形劇場『悲劇フェードル』パンフレット) ●「フォーサイス1990-1999:速読し忘却せよ」、『フォーサイス1999』NTT出版、1999.3 ●「共同討議 いま批評の場所はどこにあるのか」(東浩紀・鎌田哲哉・福田和也・柄谷行人との座談会、1999.1.9.紀伊国屋ホールにて紀伊国屋書店と太田出版の主催による第105回紀伊国屋セミナー「『批評空間』第II期発刊五周年記念イヴェント いま批評の場所はどこにあるのか」の記録)、『批評空間』II-21、1999.4. ●「新春京都特別鼎談 利己的遺伝子と市場経済の行方」(日高敏隆・佐和隆光との座談会)、『週刊ダイヤモンド』1999年1月9日号 ●「グレン、宇宙にもどる」、『VOICE』1999年1月号→改題「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、批評空間HP ●連載「手帖1999① 映画史のリミットで:淀川長治とジャン=リュック・ゴダール」、『波』1999年1月号→批評空間HP ●「編集後記」(1999.2.15.記)、『批評空間』II-21、1999.4. ●「坂本龍一氏とそのスタッフ 構想を語る」(坂本龍一・村上龍・高谷史郎との座談会)、『朝日新聞』1999年2月18日号 ●連載「手帖1999② マラルメに始まる」、『波』1999年2月号→批評空間HP ●「どないやねん」、『VOICE』1999年2月号→改題「どないやねん:西洋から見た日本現代美術」、批評空間HP ●「セゾン文化を継ぐ者たち」、『VOICE』1999年3月号→改題「セゾン文化を継ぐ者は誰か」、批評空間HP ●インタヴュー「自我に一貫性はいらない」(聞き手:矢内裕幸)、矢内裕幸編『怖いもんなし23人の喋るぞ! 闘う文化人のガクモンのすすめ』旺文社、1999.4、pp.245-258. :関連してあるブログに寄せられた浅田彰からのメール ●「経済危機と21世紀への展望本研究所」(佐和隆光・有賀健・岩本康志・坂井昭夫・橘木俊詔との公開シンポジウム。1999 .3.10.京都市国際交流会館にて京都大学経済研究所・財団法人総合経済研究所共催) ●「「なら100年会館」は現代の東大寺か」、『VOICE』1999年4月号→改題「現代の巨匠、磯崎新」、批評空間HP ●連載「手帖1999③ 「呪われた天才」の物語からフーコーを救出する」、『波』1999年4月号→批評空間HP ●「討議 パレスチナから遠く離れて:映像と政治」(鵜飼哲との対談、1999.4.22.京都大学での新入生歓迎講演)、『批評空間』II-24、2000.1.→改題「パレスチナから遠く離れて:鵜飼哲との対話」、『映画の世紀末』新潮社、2000 ●「シンポジウム パゾリーニをめぐって」(四方田犬彦・和田忠彦との座談会、司会:田中千世子、1999.4.23.朝日ホールで)、『パゾリーニ・ルネサンス』とっても便利出版部、2001 ●「フォーサイスの衝撃」、『VOICE』1999年5月号→改題「フォーサイスの衝撃:21世紀のバレエに向かって」、批評空間HP ●「そしてダンスは続く:ピナ・バウシュの軌跡」、ピナ・バウシュとヴッパタール舞踊団の日本公演パンフレット、1999.6→批評空間HP ●「身体に何ができるか:フォ-サイスがスピノザに答える」(1999.3.フランクフルト・バレエ団日本公演の公演評)、『批評空間』II-22、1999.7. ●「編集後記」(1999.5.9.記、タオルミナにて)、『批評空間』II-22、1999.7 ●「怒れる批評家の登場」、『VOICE』1999年6月号→改題「領域を横断する怒りの批評」、批評空間HP ●第88回文學界新人賞選評「あえて無謀な賭けを」、『文學界』1999年6月号 ●「教育 学校は権威ある頑固親父に徹せよ」(福田和也との対談)、『文藝春秋』1999年6月号「特集=「日本」を越えろ:悲観論の時代は終った」→福田和也『「日本」を超えろ』文藝春秋、1999.10:中西輝政・竹中平蔵・北野宏明・磯崎新・浅田彰・山折哲雄との対談本 ●連載「手帖1999④ タオルミナ、タオルミナ」、『波』1999年6月号→批評空間HP ●「討議 20世紀音楽史の終わりに:オペラ『LIFE』の位置」(坂本龍一との対談、1999.6.7.坂本龍一のオペラ『LIFE』の9月上旬初演に際して)、公演プログラム『DOCUMENT LIFE a ryuichi sakamoto opera 1999』、1999.9→『批評空間』II-23、1999.10. ●「テクノ・キッズが生んだ実験音楽」、『VOICE』1999年7月号→改題「テクノミニマリズムの登場」、批評空間HP ●連載「手帖1999⑤ 草間彌生の勝利」、『波』1999年7月号→批評空間HP ●「ピナ・バウシュの魅力」、『VOICE』1999年8月号→批評空間HP ●連載「手帖1999⑥ ベルリン:記憶の政治学」、『波』1999年8月号→批評空間HP ●「編集後記」(1999.8.16.記)、『批評空間』II-23、1999.10. ●「陽気なポストフェミニズム」、『VOICE』1999年9月号→改題「陽気なポストフェミニズム?」、批評空間HP ●「[坂本龍一オペラ「LIFE」を振り返って 音楽の結晶美 21世紀へ伝言] 我々の貴重な財産に コンセプト・デザイナー 浅田彰」、『朝日新聞』1999年9月20日号 ●「共同討議 天皇と文学」(柄谷行人・絓秀実・渡部直己・丹生谷貴志との座談会、1999.10.4)、『批評空間』II-24、2000.1. ●「サカモトオペラLIFE」、『VOICE』1999年10月号→改題「坂本龍一によるオペラの再生:『LIFE』」、批評空間HP ●「「共生」は夢か」、『VOICE』1999年11月号→改題「「共生」は夢か?」、批評空間HP ●「二十世紀末の総合芸術 坂本龍一の『LIFE IN PROGRESS』」、『中央公論』1999年11月号 ●「音楽・政治・哲学」、『InterCommunication』no.27、1999年冬号「特集=漢字WARS:コンピュータ社会と日本語」 ●「[わが20世紀人]グレン・グールド 孤独愛したピアニスト」、『読売新聞夕刊』1999年11月13日 号 ●「討議 ゴダールの『映画史をめぐって』(蓮實重彦との対談、1999.11.16)、『批評空間』II-25、2000.4.→改題「ゴダールを語る3:蓮實重彦との対話」、『映画の世紀末』新潮社、2000 ●「日本語特別座談会 建築の世紀末」(磯崎新・岡崎乾二郎・妹島和代との座談会)、磯崎新・浅田彰監訳『Anybody:建築的身体の諸問題』NTT出版(ICC Books)、1999.11 ●「編集後記」、『批評空間』II-24、2000.1 ●「共同討議 批評と運動」(鎌田哲哉・山城むつみ・柄谷行人との座談会、1999.12.11)、『批評空間』II-25、2000.4. ●「サイード、パレスチナへ帰る」、『VOICE』1999年12月号→批評空間HP ●第89回文學界新人賞選評「文学の不況が続く」、『文學界』1999年12月号 1998← →2000
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モンゴルの近現代音楽とは モンゴル音楽研究ノート1 よく分からずに書いたもの。とにかくどういう研究がしたいのか、自分の方向性を明らかにしたかったので・・・・ モンゴル音楽研究ノート2 調べたことをまとめてみましたが、まだまだ読めたもんじゃないです。 卒業論文 2006年度の卒業論文です。内容は・・・・。 モンゴル音楽研究事始 大学で出したレポートです。 モンゴル国歌を聴こう! こちらのページでモンゴル国歌のオーケストラ演奏が聴けます。 モンゴルのオーケストラを聴こう! こちらのページでモンゴル国のオーケストラ作品が聴けます。 モンゴルの民謡を聴こう! こちらのページでモンゴルの民謡が聴けます。 モンゴルの歌謡曲を聴こう! こちらのページでモンゴル国の懐メロが聴けます。 モンゴルのバンドを聴こう!? こちらのページでモンゴルの懐メロ(バンド編)が聴けます。 モンゴル音楽史を知るデータベース